現在サンパウロで通っている語学学校がブラジル東部アラゴアス州の州都マセイオに系列校があり、そちらに2週間行ってきました。サンパウロにいる時、たまたま授業で隣に座ったフランス人の友達がマセイオに行ったらしく、目を輝かせながら「人も街もビーチも最高!」と語ってくれました。海を衝動的に求めていた私は次の日早速飛行機のチケットを買い飛び立ちました。一人でブラジル国内旅行するのは初めてだったのですが、特に問題なく無事辿り着くことが出来ました。空港から市内のバスに乗り、しばらくすると一面真っ青な海が視界に広がり感動して鳥肌が立つくらい綺麗でした。じりじりと照りつける太陽が、また気持ちをいっそう高めます。1時間散歩しただけで、肩にかけていたバックの跡がついた時はさすがに焦りましたが。(笑)
マセイオの醍醐味といえば、もっぱらビーチです。昼間は、日光浴、夕方から夜になるとランニングやウォーキングをする人たちが増え、近くのバーやレストランでは生演奏をしているところが多く、たくさんの人たちで賑わいます。サンパウロの治安とは比べ物にならないくらい安全で、ナイトライフが充実している街だと思います。週末と言えば日帰りツアーで市内から離れたビーチへ行き、沖の浅瀬でシュノーケル、平日は学校帰りに近くのビーチでサーフィンを習っていました。日々水着生活、もはや水着が普段着でした。
サーフィンを初めて習ったのですが、そこで現金を持っていない事をコーチに告げたら、「全然問題ないよ。」と言います。レッスン後マウンテンバイクに乗り二人でショッピングセンターへ行き、携帯を買ってあげるという、まさかの物々交換!そんな事が成立するなんて、ちょっとびっくりしました。
旅の間は日に焼ける事に抵抗があったのですが、サンパウロに戻ってきて「焼けたねー!」って知人や友人に言われてなんだか誇らしい気持ちでいっぱいです。サンパウロの忙しさを一気に忘れさせてくれるひと時でした。

